おいしく節約|鶏ひき肉の簡単!おすすめヘビロテレシピ【鶏つくね丼】
自宅ネイルサロンでネイリストをしているゆかえるです。
いままでおススメの鶏むね肉料理をいくつかご紹介してきましたが
今回の記事では
初めて鶏ひき肉を使った激ウマレシピをご紹介します!
ヘビロテ必至の鶏つくね丼
鶏つくねの良さは、美味しいのはもちろんのこと
”混ぜて焼くだけ”で出来上がってしまうところです♪
元ネタはコウケンテツさんのこちらの動画↓
こちらのレシピは本当に簡単シンプルなので
コウケンさんのオリジナルレシピが良い方はそちらで作ってみてくださいね!

ちなみに私 、苦手なごまは入れません(笑)
鶏つくねの作り方(2人分)
用意する材料は以下です
鶏ひき肉・玉ねぎ・卵以外は調味料という素晴らしさ!
- 鶏ひき肉 300g
- 玉ねぎ(みじん切り) 1/4個
- 卵 1個
- あごだし 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 塩 少々
- 片栗粉 大さじ1
上記の材料を全てボウルに入れ
ビニール手袋をして一気に混ぜ合わせます。
酒とだしが入っているので、普通のつくねよりかなり緩いため
泡だて器でも混ぜられます。

今回は玉ねぎのみじん切りも入れるけど、面倒ならカット野菜の刻みネギでも代用可能です!
緩くてハンバーグのように手の上で成形できないので
お玉でとり、熱したフライパンに直接流し込んで焼いてください。
焼き方
1人分ずつ焼いていくので、半分の量をフライパンに入れたら軽く成形して平らにし
蓋をして中火で片面2分・ひっくり返してもう片面も2分
合計4分焼き、しっかり火を通します。
その間にタレを作っておきましょう!
ご飯が進むタレ
1人分ずつにしたい場合は、量を半分にしてください。
- 砂糖 小さじ4
- 酒 大さじ2
- 醤油 大さじ2
タレはコウケンさんのオリジナルのままです。
動画にあるように、フライパンに乗せたままフライ返しで6等分程度に切り分けたら
タレを全体に絡むように流し入れ
少し煮詰め、ご飯を盛ったどんぶりに乗せます。
お好みで刻みネギやごまをかけたら……
出来上がり!!

シンプルなのにめちゃくちゃ美味しい!!

つくねが柔らかくてご飯になじむ~♡
タレでご飯をかき込みたい人は、2人分の量をひとりで使っても良いです!
たっぷりのタレとつくねでご飯が止まらなくなります(笑)
上手に手を抜く
ひき肉は足が早いので
安売りの時に購入して冷凍保存しておくと
「今日何作ろうかな?」
「面倒なもの作りたくないけどインスタントは嫌…」
なんて日に重宝します♪
特に卵と玉ねぎはほとんどのご家庭で常備されていることが多い食材。
玉ねぎのみじん切りは荒くてもOK!
ご飯に乗せなければおつまみとしても最高です♪

いちいち丸くしなくていいのもラク!
ウチは娘も私も大好物認定されました!(笑)

鶏肉の独特なニオイも少ないよね
食欲が落ちがちな季節の変わり目や夏場にももってこいのメニューなので
ぜひ試してみてくださいね♪
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